震災に対する行政の行動を見ていて

今回、震災になって、

ライフラインの大切さをはじめて知りました。

今までは、あって当たり前でした。

しかし、なくなってはじめて、いろいろな人や物に

支えられて生きているんだと思いました。

行政の行動を見て、リーダーがしっかりしていないと

まとまらないと思いました。

町にどのくらい備蓄してある物資があるのかさえ

把握していない。

どの地区がどれだけの被害があって、どうしなくてはいけないか？

すぐに行動を起こして、決めないといけないことを

すぐにできない。

指揮官がいないんです。

ちょっとかなしくなりました。

自分たちのことは、自分たちで守らなくはなりません。

待っていては、何もはじまりません。

行動あるのみです。



場当たり的に、行動していれば、楽で簡単です。

でも、計画を持ってしなければ、見えてこないものもあると思います。

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